
未来予報®︎マスタークラス
未来予報®️マスタークラス(旧名:未来予報アカデミー Master Class) では、「新ビジネスを理解する:PART01」「事例から未来を読む:PART02」「コンセプトをデザインする:PART03」の3部構成で新ビジネスを理解し、最終的には未来の予報をつくる力を身につけていただきます。
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Unit01: 予報と予測の違いを理解する | 23分13秒
まずは未来予報アカデミーが目指す「未来予報」の意義を学びます。予報を完成させるための4つのスキルとプロセス、特に事例から兆しを読み取り{HOPE}を織り込む事の大切さを理解しましょう。
まずは未来予報アカデミーが目指す「未来予報」の意義を学びます。予報を完成させるための4つのスキルとプロセス、特に事例から兆しを読み取り{HOPE}を織り込む事の大切さを理解しましょう。
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Unit02: イノベーションリサーチとは? | 16分34秒
未来予報のベースとなるイノベーションリサーチについて、その定義と目的、手順と方法を学びます。様々な領域から事例を集めた「未来予報データベース」の実例を紹介しながら、事例から未来の兆しを読み取る際に重要なポイントを解説します。
未来予報のベースとなるイノベーションリサーチについて、その定義と目的、手順と方法を学びます。様々な領域から事例を集めた「未来予報データベース」の実例を紹介しながら、事例から未来の兆しを読み取る際に重要なポイントを解説します。
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Unit03: スタートアップ 10年間の変化 | 28分33秒
未来予報が行うイノベーションリサーチに於いて、なぜスタートアップの事例に注目するのか、その理由を理解しましょう。SXSWに登場したスタートアップの事例を通して、過去10年間にわたるトレンド変化を学び、これからのスタートアップに求められる事を考えていきます。
未来予報が行うイノベーションリサーチに於いて、なぜスタートアップの事例に注目するのか、その理由を理解しましょう。SXSWに登場したスタートアップの事例を通して、過去10年間にわたるトレンド変化を学び、これからのスタートアップに求められる事を考えていきます。
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Unit04: 新ビジネスの4つの型 | 21分06秒
事例のリサーチを効率的に行うために、新ビジネスを4つの型に当てはめて理解する方法を説明します。それぞれの型によって抑えるべきポイントを知る事で、リサーチの時間を短縮し、未来の可能性を考える時間を多く取れるようになります。
事例のリサーチを効率的に行うために、新ビジネスを4つの型に当てはめて理解する方法を説明します。それぞれの型によって抑えるべきポイントを知る事で、リサーチの時間を短縮し、未来の可能性を考える時間を多く取れるようになります。
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Unit05: 技術の変化の捉え方 | 25分43秒
全く新しい技術が登場すると、一時的に過度な期待を集めるハイプと呼ばれる状態を経験し、その後ビジネスとして徐々に安定していくという流れがあります。イノベーションリサーチを行う際に、その技術が今どのような時期にあたるのかを正しく見極める方法を説明します。
全く新しい技術が登場すると、一時的に過度な期待を集めるハイプと呼ばれる状態を経験し、その後ビジネスとして徐々に安定していくという流れがあります。イノベーションリサーチを行う際に、その技術が今どのような時期にあたるのかを正しく見極める方法を説明します。
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Unit06: 価値観の変化の捉え方 | 25分34秒
毎年登場する新しいビジネスから、その時々の人々の価値観を読み取り、それが時代と共にどの様に変化してきたのかを解説します。更にこれからどのように変化していくかを考える事から、自ら予報をつくる方法を学びます。
毎年登場する新しいビジネスから、その時々の人々の価値観を読み取り、それが時代と共にどの様に変化してきたのかを解説します。更にこれからどのように変化していくかを考える事から、自ら予報をつくる方法を学びます。
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Unit07: 社会の変化の捉え方 | 21分34秒
シェアリングエコノミーの普及と社会の変化の関連性について学びます。新しいサービスが社会に受け入れられる為には、人々の心理を理解する事が必要です。そのために問答を繰り返し、人々の本質的な要求は何かを理解する手法を説明します。
シェアリングエコノミーの普及と社会の変化の関連性について学びます。新しいサービスが社会に受け入れられる為には、人々の心理を理解する事が必要です。そのために問答を繰り返し、人々の本質的な要求は何かを理解する手法を説明します。
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Unit08: 思考をズラす「What〜If(もし〜ならば)」のチカラ | 20分44秒
Part2の前提となる「What if ~(もし~ならば)」の思考法について説明します。現状の課題にフォーカスするデザイン思考の思考法(HMW)をご紹介した上で、未来予報の思考法「What if ~(もし~ならば)」について解説します。Part2ではこの思考法を用いて、実際に新ビジネスの事例から見える未来の可能性について発想を広げていきます。
Part2の前提となる「What if ~(もし~ならば)」の思考法について説明します。現状の課題にフォーカスするデザイン思考の思考法(HMW)をご紹介した上で、未来予報の思考法「What if ~(もし~ならば)」について解説します。Part2ではこの思考法を用いて、実際に新ビジネスの事例から見える未来の可能性について発想を広げていきます。
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Unit09: 遺伝子サービスから考える「働かない未来」 | 18分44秒
未来予報データベースの中から事例をピックアップし、実際に未来の予報を作るプロセスを学んでいきます。まずは事例から「What if~(もし~ならば)」の思考法で未来予報の種を作ります。そして種から発送を広げ、SXSWのトレンドやその他の事例とも関連づける事で、未来感がありながらも説得力のある未来予報を作り上げていきます。
未来予報データベースの中から事例をピックアップし、実際に未来の予報を作るプロセスを学んでいきます。まずは事例から「What if~(もし~ならば)」の思考法で未来予報の種を作ります。そして種から発送を広げ、SXSWのトレンドやその他の事例とも関連づける事で、未来感がありながらも説得力のある未来予報を作り上げていきます。
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Unit10: 採用サービスから考える「差別・偏見の未来」 | 21分06秒
前回に引き続き、未来予報データベースからピックアップした別の事例からWhat if~の思考法を駆使して、実際に未来予報を作り上げていきます。今回は採用マッチングサービスから、社会に存在する男女格差の問題を考え、職場での男女平等が実現する社会における未来予報をお届けします。
前回に引き続き、未来予報データベースからピックアップした別の事例からWhat if~の思考法を駆使して、実際に未来予報を作り上げていきます。今回は採用マッチングサービスから、社会に存在する男女格差の問題を考え、職場での男女平等が実現する社会における未来予報をお届けします。
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Unit11: AI / ロボットから考える「”自分という存在”の未来」 | 15分00秒
AIとロボット技術によって人間のマインドクローンを作るプロジェクトの事例から、人間の死についての未来の意識の変化を読み解きます。終活が人生の終わりに向けたものではなく、次なる人生への準備として行われるような未来の世界とは?
AIとロボット技術によって人間のマインドクローンを作るプロジェクトの事例から、人間の死についての未来の意識の変化を読み解きます。終活が人生の終わりに向けたものではなく、次なる人生への準備として行われるような未来の世界とは?
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Unit12: 最先端のウェアラブル端末から考える「安全の未来」 | 17分42秒
「通報機能付きの下着」というウェアラブルデバイスの事例から、テクノロジーの進化が人々の安全な生活に貢献する未来の社会について発想を広げていきます。近年のSXSWでは、テック業界の社会課題に対する意識の変化が顕著に表れており、未来予報を考える上でもそのようなムーブメントをうまく取り入れていきます。
「通報機能付きの下着」というウェアラブルデバイスの事例から、テクノロジーの進化が人々の安全な生活に貢献する未来の社会について発想を広げていきます。近年のSXSWでは、テック業界の社会課題に対する意識の変化が顕著に表れており、未来予報を考える上でもそのようなムーブメントをうまく取り入れていきます。
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Unit13: 人工知能から考える「人間関係の未来」 | 17分47秒
現在AIを取り入れたサービスが数多く登場し、私達の自然に生活の中に入り込んできています。そんな中で、人間同士のコミュニケーションにもいつの間にかAIが関与し始め、これまでの対人関係が変化するような予兆が出始めてています。そんな事例から、未来の恋人同士の関係性について考えていきます。
現在AIを取り入れたサービスが数多く登場し、私達の自然に生活の中に入り込んできています。そんな中で、人間同士のコミュニケーションにもいつの間にかAIが関与し始め、これまでの対人関係が変化するような予兆が出始めてています。そんな事例から、未来の恋人同士の関係性について考えていきます。
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Unit14: ブロックチェーンから考える「”鍵(≒プライベート)の未来」 | 16分45秒
ブロックチェーン技術によって信用が保証された未来では、あらゆるものにスマートロックを取り付ける事でシェアリングエコノミーが加速していきます。未来の生活では、従来の家族=血縁という概念ではなく、同じモノをシェアする人々の強い結束を意味するようにかもしれない、という未来予報をお届けします。
ブロックチェーン技術によって信用が保証された未来では、あらゆるものにスマートロックを取り付ける事でシェアリングエコノミーが加速していきます。未来の生活では、従来の家族=血縁という概念ではなく、同じモノをシェアする人々の強い結束を意味するようにかもしれない、という未来予報をお届けします。
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Unit15 :「デザイン思考」と「未来予報思考」のちがい | 21分15秒
Unit8でも紹介したデザイン思考とHMWの違いをおさらいしながら、未来予報思考とは何かを説明します。airbnbやlyftといった海外の優れた事例から、今はまだないけれども将来ある「かもしれない」ユーザー像を創りあげるという未来予報思考のアプローチを紹介します。
Unit8でも紹介したデザイン思考とHMWの違いをおさらいしながら、未来予報思考とは何かを説明します。airbnbやlyftといった海外の優れた事例から、今はまだないけれども将来ある「かもしれない」ユーザー像を創りあげるという未来予報思考のアプローチを紹介します。
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Unit16 :自分と向き合いHOPEを進化させる | 35分07秒
未来像{HOPE}の進化表を参照しながら、個人個人のHOPEをチームで共有できるVISIONへと進化させる方法を説明します。まずは自分自身と向き合う事で自身のHOPEをしっかりと書き出し、それをチームメンバーや事業パートナーと共有していくそれぞれのフェーズで変化するストーリーテリングの特徴を学びます。
未来像{HOPE}の進化表を参照しながら、個人個人のHOPEをチームで共有できるVISIONへと進化させる方法を説明します。まずは自分自身と向き合う事で自身のHOPEをしっかりと書き出し、それをチームメンバーや事業パートナーと共有していくそれぞれのフェーズで変化するストーリーテリングの特徴を学びます。
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Unit17 :「兆しマップ」を使って、社会・技術・暮らしの変化を探る | 27分56秒
Visiongraphが作成した未来の社会・技術・暮らしの変化の具体例をまとめた「兆しマップ」を元に、未来の社会について考えます。更に、自分の専門やHOPEのジャンルに基づいて、自分なりの未来年表を作成していく方法を学びます。
Visiongraphが作成した未来の社会・技術・暮らしの変化の具体例をまとめた「兆しマップ」を元に、未来の社会について考えます。更に、自分の専門やHOPEのジャンルに基づいて、自分なりの未来年表を作成していく方法を学びます。
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Unit18 : 5年後・10年後・15年後 自分の欲しい未来を描く | 22分13秒
これまで考えてきた自分なりのHOPEとチームで共有すべきViSIONから、5年後、10年後、15年後の未来を具体化して表現する方法を学びます。自身のサービスコンセプトを元に、「兆しマップ」から関連する事例をピックアップして、新たな価値を発見していきます。
これまで考えてきた自分なりのHOPEとチームで共有すべきViSIONから、5年後、10年後、15年後の未来を具体化して表現する方法を学びます。自身のサービスコンセプトを元に、「兆しマップ」から関連する事例をピックアップして、新たな価値を発見していきます。
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Unit19 : 背景設定とストーリーを考えて、ストーリーテリングに挑戦 | 27分40秒
サービス・プロダクト開発と同時進行で必要なストーリーテリングの重要性を説明します。実例を参考にしながら、自身のアイデアを元にストーリーボードを埋めて、効果的なストーリーテリングができるようにポイントを解説します。
サービス・プロダクト開発と同時進行で必要なストーリーテリングの重要性を説明します。実例を参考にしながら、自身のアイデアを元にストーリーボードを埋めて、効果的なストーリーテリングができるようにポイントを解説します。
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Unit20 : <VISIONGRAPHのコンセプトを参考にする>ゆらぐ人 | 22分09秒
Visiongraphが作り出した2030年に急増する「ゆらぐ人」というコンセプトから、2030年の1日の生活を思い描き、そこで使用されるテクノロジーやサービスを想像します。今はまだ存在しないユーザー像を具体的に描く手法を実例と共に学びます。
Visiongraphが作り出した2030年に急増する「ゆらぐ人」というコンセプトから、2030年の1日の生活を思い描き、そこで使用されるテクノロジーやサービスを想像します。今はまだ存在しないユーザー像を具体的に描く手法を実例と共に学びます。
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Unit21 : 「ゆらぎ」のフレームワークから考える未来予報 | 18分54秒
Unit20でご紹介した「ゆらぐ人」から、「暮らし・住まい」という風にテーマを絞って更に深掘りする事で、未来に必要とされるサービスやプロダクトのアイデアを発散する方法を学びます。ご自身でテーマを決めていただき、このフレームワークを使用して実際に考えて頂きます。
Unit20でご紹介した「ゆらぐ人」から、「暮らし・住まい」という風にテーマを絞って更に深掘りする事で、未来に必要とされるサービスやプロダクトのアイデアを発散する方法を学びます。ご自身でテーマを決めていただき、このフレームワークを使用して実際に考えて頂きます。
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未来予報アカデミー
Master Classとは?
海外の先進事例から読み取る未来の兆し。
予測不可能な時代に、新しいビジネスのトレンドを理解しながら戦略的に未来の仮説を作り上げるスキルをオンラインコースで身に着けましょう。
これまで、わたしたちはVISIONGRAPH Inc. は、イノベーションリサーチの専門会社として、小さな未来の兆しをもとに多くの国内大手企業のコンセプトデザインやコンサルティングを手がけてきました。その手法をオンライン講座にて学べるのが未来予報アカデミーです。
当社の書籍、Amazonカテゴリーベストセラー『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ』(インプレス社)では、これからの10年であらわれるかもしれない50個の新職業を描いています。
講師
Kotaro Soga
(Project Designer)
Maiko Miyagawa
(Futurist)