あそびかた:先進事例と2つのカードを組み合わせて強制発想
事前準備① : 取り扱い説明書とワークシートをA3で出力
事例をリサーチしたり、カードを置くためのボードと説明書をA3サイズで出力します。説明書は製品パッケージの裏面のQRコードから無料でダウンロードできます。説明書に沿って準備を進めてください。
事前準備② : 気になる先進事例をまとめておこう
未来を予報するための先進事例をリサーチして、先進事例カードとしてまとめておきます。技術革新やビジネスの変革など、未来に影響を与える可能性がありそうな事例を選びましょう。
考えたい先進事例カードをボード上に置く
未来予報タグカードをひいてボード上に置く
お題カードをひいてボード上に置く
組み合わせで未来のアイデアを考える
アイデアを共有しあう
使用シーン
未来洞察の探索ワークに
すでにある事例をもとにあるかもしれない未来のアイデアを発想する
自社コンセプト製品の拡張に
すでに考えたコンセプトをさらに広げ、未来の解像度を高める
アイデアの発散ツールとして
いつもとは違った手法でアイデアを発想したい視野が広がらず近視眼的になっているチームに
未来をツールとして使いこなすための未来予報のコンテンツシリーズ
Futures Literacyとは?
Futures Literacy(フューチャーズ・リテラシー)とは、2012年からユネスコが提唱している21世紀に必要なスキル。スキルといっても未来を構想する力は元々誰にでも備わっているものだと見立て、自分で思い描いた未来をツールのように使いこなしながら、複雑で予測不可能なの世界を生き抜くために活用できる素地をつくる事が求められています。
私たちVISIONGRAPH Inc.は、未来像{HOPE}をつくる専門会社として、10年以上様々なパートナーに未来の予報を提供してきましたが、より幅広い方々に未来の予報をコンテンツとして楽しみながら、視野を広げてこれからの世界と自分に向き合ってもらう機会をつくりたいと思っています。
そんな想いから生まれたのが「Futures Literacyシリーズ」です。